確実に成績アップできる英語勉強法のステップ

どうも、ひろきです!

 

 

 

 

「ちゃんと勉強しているのに

英語の成績が上がらない」

それはなぜでしょうか??

 

 

 

 

英語の勉強は

単語、熟語、文法、構文、

長文読解、英作文、リスニング…

といろいろありますね。

 

 

 

英語の勉強には

「正しい順番」があるんです。

 

 

 


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これを読めば、

最も効率のいい進め方がわかり、

半年で偏差値20

上げることができます。

 

 

 

 

逆に読まなければ、

どれから手を付けていいか分からず、

すべてが中途半端になり、

いつまでも成績は伸びません!

 

 

 

正しい順番をおぼえて、

効率良く成績を

上げましょう!


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英語の勉強は大きく分けると、

 

①単語

②文法

➂英文解釈

④長文

 

があります。


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まず、単語は

英語の勉強におけるすべての土台

となっています。

 

 

単語を知らなければ、

リスニング、英文法、英作文、長文

どんな問題も解けないままです。

 

 

 

つぎに英文法はかんたんに言うと、

「英語のルール」

です。

 

 

 

英文解釈や長文を学ぶうえで、

外せないものです。

 

 

 

つぎに、英文解釈は

長く複雑な一文を

 

品詞分解したり、

文構造を考えたり、

 

することです。

 

 

最後に長文読解の役割は

 

長い英文を読む体力

早く正確に読む力

 

をつけることです。

 

 

結論をいえば、

単語→英文法→英文解釈→長文

の順番で勉強します。

 

 

では、この順番で勉強するために、

次のことをやってください。

 

 

 

①英単語と英文法は

短期間で一気に終わらせる

 

 

学校では

単語と文法と長文とリスニング

を全部同時にやりますが、

あまりにも非効率すぎます。

 

 

まずは

英単語の暗記と英文法の確認

に集中すべきです。

 

 

 

②英文解釈では語数の少ない文章を選ぶ

 

 

英文解釈の段階では

一文一文をじっくり読むことに

なります。

 

 

いきなり長い文章のものを選ぶと、

最後まで読む前に

途中で疲れてやめてしまいます。

 

 

単語や文法を終えたばかりだと、

まだ確実に定着していないので、

短めの文章を使って、

復習しながら進めていきましょう。

 

 

 

 

 

4つそれぞれの詳しい勉強法は

別記事で紹介しています。

 

   

 

 

が、まずはこの2つを

メモしておきましょう!

 

 

 

 

読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

3日坊主を卒業!受験勉強を続けるためのコツ

どうも、ひろきです!  

 

 

 

 

前の記事で

100→10→1の法則

についてのお話をしましたね!

 

 

 

読んだことのない人は、

この記事も読んでみてください

↓↓↓↓↓

https://hiroki-147.hatenablog.com/entry/2020/10/30/222542

 

 

 

 

「受験にむけて頑張る!」

と決意しても、

「やる気が続きません!

という人はたくさんいます。

 

 


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これを読めば、

「『頑張る』と決意して終わる人」から

「受験本番まで勉強が続けられる人」

に変わることができます。

 

 

 

逆に読まなければ、

努力も三日坊主で終わり

あなたの行きたいところには

一生行けないままでしょう。

 

 

 

「勉強を続けられる人」は

なんと受験生の1%しかいません!

 

 

 

あなたもその一人に

なってみせましょう!

 

 

 

 

成績が伸びる子の共通点は

「勉強が習慣化している」

という点です。


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皆さんの習慣を振り返ってみてください。

 

・暇さえあればスマホを見る習慣

・学校の課題をせずに寝てしまう習慣

・ソファーで寝てしまう習慣


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もしかすると

よくやりがちな習慣では?

 

 

 

受験勉強を習慣化できれば、

意思やモチベに頼らずに

行動できます。

 

 

 

ではその「習慣化」のコツを

1つ紹介します。

 

 

それは

記録を付ける 

ことです。


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「勉強時間」「学習量」

勉強するたびに記録していきます。

 

 

そこでおすすめするアプリが

Study plusです。

 

 

このアプリを使えば

勉強時間学習量

両方記録できます!

 

 

 

それでは今すぐ、

このリンクを開いて

インストールしてくださいね。

 

 

↓↓↓↓

https://www.studyplus.jp/

 

 

 

読んでいただき、

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人でも集中勉強できる!「人から見られると頑張れるタイプ」の人におすすめの方法

どうも、こんにちは!

 

 

 

新型コロナウイルスが流行って

家にこもって勉強する人が

増えたと思います。


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また、宅浪の人は

家で勉強できるかが

勝負の分かれめですね!

 

 

 

でも、

「一人ではいまいち頑張れない」

と悩む受験生も

いるのではないでしょうか?


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これを読めば、

移動時間0分

誘惑に負けることなく、

勉強に集中できる環境を作れます!

 

 

 

 

 

最後まで読まなければ、

スマホや漫画などの誘惑に負け

今日も明日も勉強をサボり

浪人への道、まっしぐらです!

 

 

 

 

「家だと集中できない」

と言い訳する日から

卒業しましょう!

 

 

 

「一人だと誘惑に負けてしまう」

その原因は

 

監視の目がないから

 

 です。


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私たちは他人の視線によって、

「ピアプレッシャー」と 

ホーソン効果などが働きます。

 

 

 

「ピアプレッシャー」

仲間からの同調圧力のこと

 

 

 

同じように勉強する仲間がいれば、

「自分もやらなきゃ!」

という気持ちがうまれます。

 

 

ホーソン効果

注目を浴びると、

「相手の期待に応えたい」

と思うことです。

 

 



注目されることで、

どんな不利な条件でも

勉強効率が上がります!

  

   

誘惑だらけのお家でも

勉強の効率を上げる方法は

 

 

「作業zoom」

 

 

です。

 


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作業zoomは

友達と映像と音声を繋いだまま

各自で勉強することです。

 

 

作業zoomでは

仲間との相互監視によって、

勉強の効率を上げられるわけです。

 

 

スマートフォンでzoomに繋げば、

その間は操作できないので、

「ついつい触っちゃう」問題

解決できます!

 

 

 

「集まって勉強すると

ついついおしゃべりしちゃう」

という問題も

zoomだと起こりにくいんです!

 

 

 

つまり、zoomを使えば

一人で勉強するデメリット

集まって勉強するデメリット

解消できます!

 

 

 

 

まずは、zoomアプリを入れて、

勉強仲間を誘いましょう!

 

 

 

「でも私、友達いないんですけど…」 

って人は

「オンライン自習室    無料」

と検索しましょう。

 

 

 

 

オンライン自習室も

zoomを利用しているので、

効果アリです!

 

 

 

 

感染防止対策をしつつ、

第1志望への合格を

目指しましょう!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

なんで英語苦手なの? 自己分析のやり方

どうも、ひろきです!

 

 


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「私、英語苦手なんだよね〜」

「英語の成績やばかったんだよね〜」

 

 

 

っていう人に聞きます。

 

 

 

 

何をすれば確実に

成績が上がると思いますか?

 

 

 

それを知るために必要なのが


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自己分析

 

です。

 

 

 

 

これを読めば、

 

勉強法に悩む時間がなくなり、

誰よりも最短で成績を伸ばすことができます。

 

 

 

 

逆に読まなかったら、

 

いくら勉強しても成績は伸びず、

ライバルとの競争に永遠に勝てないでしょう。

 

 

 


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ムダなく成績を伸ばすための

自己分析のしかたについて教えます。

 

 

 

 


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「自己分析」とは、具体的にいうと、

 

・各分野の弱点、苦手分野
・これまでの勉強の成果
・現在地と目的地までの道のり

 

を知り、

これからの行動計画立てるまでが

自己分析になります。

 

 

 

では、どうやって自己分析をするのか?

その3ステップを紹介します。

 

 

 

①できなかった原因を深堀する。

 

 

例えば、模試の結果が悪かった原因が

「時間が足りなかった」であれば、

 

 

英語は時間が足りなかった。

→その原因は長文を読むスピード。
→スピードがないのは「単語不足」と「マーク演習不足」

 

というのをまずは紙に書き出してみてください。

それがあなたの課題です。

 

 

 

 

②使う教材を決める

 

 

学校や塾でもらった教材で

その課題が解決するか吟味しましょう。

 

教材選びのポイントは

 

レベルが自分に合っている

・2次科目や私大個別試験で使う科目は記述式になっている
・問題の量が少なすぎない

 

です。

 

 

この3点を確認し、

もし自分が持っている問題集や参考書が

合っていない場合は新しく買いましょう。

 

 

そして重要なのが

1冊を完璧にする

ことです。

 

 

 

 

➂「いつまでに」「どのように」

やるかを決める

 

教材がそろったら、あとはやるだけです。

勉強をすすめる上で、

自分へのルールを決めましょう。

 

 

周囲に宣言すると、

なおさら効果ありです。

 

 

 

模試の結果が手元にある人は

それを見ながら、

 

ない人は普段の演習などを

振り返りながら、

 

 

できない原因の深堀りから

はじめてください!

 

 

 

 

読んでくれて、

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から変わろう!大学受験の真実から学ぶ受験へのマインドセット

どうもこんにちは!!

 

 


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これを読んでいる人たちはおそらく

「大学に合格したい!!」

そう思っている人たちだと思います。

 

  

 

では、どうしたら合格できると思いますか?

 

 

 

「勉強することでしょ?」

 

 

 

誰もがそう答えるのではないでしょうか?

わざわざ聞くまでもありませんね。

 

 

 

では、

あなたは毎日、勉強できていますか?

 

 

 

「はい!」と自信を持って答えた人は

もう100%受かるので安心してください。

 

 

 

一瞬でも引っかかった人

 

 

最後まで読まなければ 、

あなたは勉強のやる気が出ないまま、

受験に対する自信が持てないまま、

本番を迎え、

不合格で終わり、

浪人か就職を余儀なくされることになります。

 

 


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「勉強のやる気が出ない。」

「行きたい大学に受かる気がしない。」

「もっと楽して合格できたらいいのに…。」

 

 

 

 

誰しもそのような経験をするでしょう。

 

 

 

今回の記事では受験生は知らない

大学受験の真実について教えます!

 

 

 

 

これを読めば

「勝負に勝つために必要なもの」が分かります。

全国の受験生の「上位1%」になれます。

今日から受験の前の日まで

勉強を続けられる人間に変わることができます。

 

 

 

 

「毎日、勉強を続けられる人」に

今からなりましょう!

 

 

 

 

 

まずは知ってほしいキーワード、それは…

 

100→10→1の法則

 

です。

 



100 → 「勉強をやろう」と決意する受験生の数

10   →  実際に勉強に着手できる受験生の数

1     →  入試本番まで勉強を続けられる受験生の数

 

 

ほとんどの人が

「明日から頑張ろう!」と心決めても、

行動に移せていないのです。

 

 

また、実際に勉強に着手できても、

ほとんどの人が1ヶ月以内

挫折します。

 

 

 

もしもあなたが、

「1日○時間勉強する!」というのを

1ヶ月続けられると、


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全国の受験生のトップ1%

になれます。

 

 

入試本番まで

100人に1人の受験生になれる

誰でもできる3ステップを紹介します。

 

 

 

①「明日から○時間勉強する」と決意する

 

②周囲に宣言する

 

➂入試本番の日まで毎日続ける

 

 

 

確かに、「継続して頑張る」のは難しいですが、

これができる人が合格できるのが

現実です!

 

 

 

これを読んでいる時点で

受験勉強に手を付けてすらいない人

 

 

 

「明日から○時間勉強する」と

周囲に宣言することから

始めてください!

 

 

 

 


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合格への一歩を

今から踏み出しましょう!

 

 

 

 

 

読んでいただき、

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

【本気で失敗したくない人だけ読むべし】受験で落ちる人の特徴

どうも、ひろきです!

 


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これを読んでる人は

行きたい大学に絶対合格したい

と思っている人たちだと思います。

 

 

ただし、受験は競争です。

努力をしても、落ちることはあります。

私もそうでした。

 

 

 

「努力しても落ちるなら

勉強するだけ無駄なの?」

 

 

 

と思うこともあるかもしれません。

が、受かる人はちゃんと勉強しています。

それだけでなく、

「正しい努力をした人が受かる」んです。

 

 

 

これを読めば、

 

どんな人が落ちるのか?

何をすれば受かるのか?

 

が分かります。

 

 

 

「どこでもいいから

とりあえず大学に入れればいいや!」

 

と思っている人は

読む必要ないです。

 

 


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「どうしてもここに行きたい」

「今年中に絶対に合格したい」

 

 

そう思っている人だけ

最後まで読んでください。

 

 


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まずは、どんな人が落ちるのか?

その特徴を3つ紹介します。

 

 

 

①人と比べて一喜一憂し、頑張ることを恥ずかしがる

(東京大-文科三類・女)

 

「あの子よりテストの点数が良かった!」

「模試でA判定だったから私は大丈夫!」

「もう○○大学の過去問やってる〜!」

 

試験の結果や学習の進度を

比べて安心したがったり、

勉強することを恥ずかしがったりする人は

不合格になる人が多いです。

 

 

②具体的な目標や動機がなく、周りに流される

青山学院大-教育人間科学・女)

 

「周りもやってるから」

「親が『勉強しなさい』って言うから」

 

というふうに、目標や動機がないと、

嫌々やることになるので続きません。

 

 

➂志望校のレベルを把握せずに勉強を続ける

慶應義塾大-商・男)

 

「自分の目標としている大学が

どれくらい難しいのか?」

 

「1次試験で最低どれくらい点数を

取ればいいのか?」

 

自分が目標とする大学のハードルの高さを

知らずに勉強を続けることは

時間の浪費でしかありません。

 

 

 

今までのあなたを振り返ってみて、

どうだったでしょうか?

 

 


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心当たりがある方、

今すぐ改めれば必ず合格できます。

そして、まずはこの2つを実践してください。

 

 

 

①目的を明らかにする

 

「なぜそこの大学に行きたいのか?」

「そこの大学で何をしたいのか?」

 

考えてみてください。

 

「法律を勉強して、弁護士になりたい」

という将来の夢でもいいし、

 

「テニスサークルに入って、女の子にモテたい」

という不純なものでも構いません!

 

 

②志望校のレベルと自分の現状を分析する

 

「○○大学 偏差値」と調べると、

どのくらいの偏差値なのか?

共通テストでどのくらい点数を取ればいいか?

が分かります。 

 

それを自分の今の成績と比べて、

どのくらい離れているかを知っておきましょう。

 

 

また、過去問を実際に解いてみて、

どんな形式の問題が出るのか?

どのくらい難しいのか?

を体感しておきましょう。

 

 

 

この2つを実践するため、

今すぐに

 

 


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行きたい大学のホームページを

調べましょう。

 

 

行きたい大学の赤本を買いましょう。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

「長文読んでも訳わからん」受験生必見!!意識するだけで長文の世界が変わる!

どうも、ひろきです!

 

 

 

 

 

 

あなたは英語の長文を読んでいて、

 

 

 

「日本語には訳せるけど、

何の話かよくわからん。」


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という経験をしたことがありますか?

 

 

 

 

単語や文法は難しくないのに

長文の内容が分からなくて

 

 

 

「ああ、私は読解力がないんだ」

 

 

 

と落ち込んだり、

 

 

 

「単語と文法がまだまだ足りないんだ」

 

 

 

と言って長文から逃げたりするわけです。


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これを最後まで読めば、

長文を読むコツが分かります。

 

 

 

 

 

逆に最後まで読まなければ、

いくら単語や文法を勉強しても

大学入試の英文は一生読めません。

 

 

 

 

 

英文が読めないと、どこにも受かりませんよ。

 

 

 

 

 

それでは長文を読むためのコツ

お教えします。


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英文は

 


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一番最初に結論、

後ろに説明

 

 

の流れで書かれています。

 

 

 

 

 

 

 

前回の「英語の頭」の記事で

英語は

 結論→説明

の流れになっていると言いましたね。

 

 

 

 

前回の記事を読まれていない方は

これを読んで「英語の頭」を

身につけてください。

 

↓↓↓↓↓↓↓

https://hiroki-147.hatenablog.com/entry/2020/10/16/075427

 

 

 

実は英語の長文も全体を見ると、

この結論→説明のながれに

なっているわけです。

 

 

 

 

平成30年のセンター試験の文を

見てみましょう。

 

(新しい環境でなじみのないことに遭遇すると、自国でもカルチャーショックを経験するかもしれません。)

When you encounter unfamiliar things in a new environment, you may experience culture shock even in your own country.

 

 

 

これがこの文章で一番伝えたいことに

当たります。

 

 

今回は「カルチャーショック」のお話です。

 

 

だが、これだけだと

「どういうこと?」

ってなりますよね。

 

 

そこで具体例や説明が後にくっつきます。

 

 

 

「カルチャーショック」を

分かりやすくするために、

次の文から、つばさくんの例え話を

長々としているわけです。

(ここは日本語訳にさらっと目を通せばOK!)

 

 

 

 

 

(つばさが家族から離れて大学生活を始めたとき、すべてが彼にとってエキサイティングで新しいように見えました。しかしその後、彼は自分の周囲に予期せぬ不安を感じ始めました。)

When Tsubasa started college life away from his family, everything seemed exciting and new to him,
but then he began to feel unexpected anxiety about his surroundings. 

 

(彼は、彼の地域のアクセントと表現のために、人々が時々彼を誤解していることに気づきました。)
He realized people sometimes misunderstood him because of his regional accent and expressions. 

 

(誰もが彼よりも賢く、成熟していて、さらにファッショナブルに見えました。)

Everyone seemed smarter, more mature, and even more fashionable than he was.

 

(彼は既にすべてにおいてあまりにも遅れているのではないかと心配していました。)

He was afraid he was already too far behind in everything.

 

(しかし、他の学生のほとんどは、彼とほぼ同じ不安感を持っていたことが判明しました。)

However, it turned out that most of the other students had more or less the same feelings of anxiety he had.

 

(今、彼はそんな気持ちもなく大学で勉強するのを楽しんでいます。)

Now, he enjoys studying at college without such feelings.

 

 

 

 

このように、長文も

結論→説明

の流れで書かれているわけです。

 

 

 

 

 

長文は複数のパラグラフ(段落)で

成り立っています。

 

 

 

 

 

パラグラフごとに長文を読むと思いますが、

そのときに、

 

 

結論ファースト

 

1パラグラフ=1メッセージ

 

 

を意識して読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

 

分かりやすくいうと、

 

 

 

パラグラフの一文目には

必ず結論が来る

 

 

 

1つのパラグラフで

伝えたいことは1つだけ



 

 

ということです。

 

 

 

 

さきほど例にあげた英文も

そうなっているはずです。

 

 

 

 

この読み方を今日から実践してください。

 

 

 

 

 

長文の内容が分からなくて

長文の勉強をサボっているあなた!

 

 

 

 

 

英文と向き合わない限り、

一生読めるようにはなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、今すぐ長文の勉強を始めましょう。

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます!