アメリカ人はKY!?英語と日本語のギャップ

どうも、ひろきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 

 

 

 

実はアメリカ人ってKY(空気が読めない)なんです。


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「は??」って思ったそこのあなた!

とりあえず、次読みましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが英語を勉強していて、

こんな気持ちになりませんでしたか?

 

 

 

 

 

 

 

英文を直訳すると、

なんだか違和感を感じる。

 

 

「in」も「on」も「by」も

「〜に」って訳すのに

なんで使い分けなきゃいけないの?

 


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これを最後まで読めば、

これらの疑問が解消され、

ちんぷんかんぷんだった英文法が

一瞬で理解できます。

  

 

 

 

 

 

なぜなら、英語を話している人の

「頭」が分かるからです。

 

 

 

 

 

 

逆に途中で読むのをやめてしまうと、 

いくら勉強しても文法が理解できず、

当然成績は伸びません。

 

 

 

 

 

日本とアメリカでは言うまでもなく、

文化が全然違います。

 

 

 

 

 

だからこそ、

英語をちゃんと理解するためには、

「英語の頭」に変わる必要があります。


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あなたもこれを読んで

英語を話す人の視点を

身につけましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本語と英語の違いはズバリ、

 

 

 

 

 

 

 

空気を読むかどうか

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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例えば、家に帰ってきてお母さんに

「冷蔵庫にジュースあるよ。」

って言われたら

冷蔵庫を開けてジュースを飲むと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、英語を話す人は

この言葉をどう受け取るでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 


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「冷蔵庫のどこにあるの?中?上?」

「そのジュースは誰の?」

「私が飲んでもいいの?」

 

 

 

というツッコミが入るでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

日本人ははっきり言いたいことを言わず、

その場の状況から「一番言いたいこと」を

推測してもらう言語です。

「ハイコンテクスト文化」と呼ばれています。

 

 

 

 

だから、

 

 

 

 

「冷蔵庫にジュース」って言ったら

普通は中でしょ。

 

私に話しかけてるってことは

私のジュースだから

「飲んでいいよ」ってことだね。

 

 

 

 

という思考になります。

 

 

 

 

 

 

逆に英語は

「言いたいことをすべて言う」言語なので、

もれがないよう会話の中で正確に伝える

必要があります。

「ローコンテクスト文化」と言われています。

 

 

 

 

 

だから、英語では

 

 

Your juice is in the refrigerator. 

(あなたのジュースが冷蔵庫の中にあるよ。)

You can drink this juice.

(このジュースを飲んでもいいよ。)

 

 

と伝えてあげる必要があります。

 

 

 

 

このように、英語を理解するためには、

ローコンテクストへのシフトが

大事になるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、これをどう英語の勉強に

生かしていくのか?

 

 

 

ここでは英作文、英会話を例に紹介します。

英作文、英会話では

次のことを

意識してください。


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主語と動詞をまず言う。

(動詞を何にするか決める)

 

 

 

 

 

 

英語は先に結論を言って、

後ろに説明をくっつけるのです。

 

 

「誰が〜をした」と先に言って、

そのあとに

「何を」

「どこで」

「どうやって」

「いつ」

などの詳細を説明します。

 

 

1つ例文を紹介します。

 

 

私は書いています/このブログを/自分の家で/

I am writing/ this blog /at my home

スマートフォンで/朝に)

/on my smartphone/ in the morning.

 

 

「I am writing」(私は書いています)

"結論"を先に言って、

その具体的な内容を後ろにくっつけます。

 

 

 

 

 

 

英語で常に意識してほしいことを

もう一度言います。

 

 

 

結論→説明

 

 

です。

 

 

 

この結論→説明の流れを

今すぐ頭に入れてください。

 

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。