なんで英語苦手なの? 自己分析のやり方
どうも、ひろきです!
「私、英語苦手なんだよね〜」
「英語の成績やばかったんだよね〜」
っていう人に聞きます。
何をすれば確実に
成績が上がると思いますか?
それを知るために必要なのが
自己分析
です。
これを読めば、
勉強法に悩む時間がなくなり、
誰よりも最短で成績を伸ばすことができます。
逆に読まなかったら、
いくら勉強しても成績は伸びず、
ライバルとの競争に永遠に勝てないでしょう。
ムダなく成績を伸ばすための
自己分析のしかたについて教えます。
「自己分析」とは、具体的にいうと、
・各分野の弱点、苦手分野
・これまでの勉強の成果
・現在地と目的地までの道のり
を知り、
これからの行動計画立てるまでが
自己分析になります。
では、どうやって自己分析をするのか?
その3ステップを紹介します。
①できなかった原因を深堀する。
例えば、模試の結果が悪かった原因が
「時間が足りなかった」であれば、
英語は時間が足りなかった。
→その原因は長文を読むスピード。
→スピードがないのは「単語不足」と「マーク演習不足」
というのをまずは紙に書き出してみてください。
それがあなたの課題です。
②使う教材を決める
学校や塾でもらった教材で
その課題が解決するか吟味しましょう。
教材選びのポイントは
・レベルが自分に合っている
・2次科目や私大個別試験で使う科目は記述式になっている
・問題の量が少なすぎない
です。
この3点を確認し、
もし自分が持っている問題集や参考書が
合っていない場合は新しく買いましょう。
そして重要なのが
1冊を完璧にする
ことです。
➂「いつまでに」「どのように」
やるかを決める
教材がそろったら、あとはやるだけです。
勉強をすすめる上で、
自分へのルールを決めましょう。
周囲に宣言すると、
なおさら効果ありです。
模試の結果が手元にある人は
それを見ながら、
ない人は普段の演習などを
振り返りながら、
できない原因の深堀りから
はじめてください!
読んでくれて、
ありがとうございます。